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第26回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in川崎
<第1報>

大会テーマ:過去を学び、現在を検証し、未来を創造する(仮称)
大会長:田中徹二(日本点字図書館理事長)
主幹施設:川崎市視覚障害者情報文化センター
日時:2017年6月9日㈮~11日㈰
場所:鶴見大学

川崎市視覚障害者情報文化センターが主幹施設となり、視覚障害リハビリテーション協会の第 26回研究発表大会を開催することとなりました。川崎市内で会場を探していたのですが、市内 では適切な会場を見つけることができませんでした。そんな折、川崎市のお隣の鶴見区にある鶴 見大学から協力できる旨のお申し出があり、お願いすることにしました。現在、大会運営事務局 メンバーで、各方面に協力のお願いをしている最中です。
さて、今回のテーマは「過去を学び、現在を検証し、未来を創造する」(仮称)としました。 全国からの一般発表演題募集は従来通り行いますが、大会中、各方面で活躍をされている方々を お呼びし、ホットな話題を講演やシンポジウムを通して、提供していただこうと考えています。
予定をしている演者の方々は、記念講演として田中徹二氏(日本点字図書館理事長)、高橋実 氏(視覚障害者総合支援センター理事長、元点字毎日記者)、障害者差別禁止法関連では大胡田 誠氏(弁護士)、視覚障害者のナビゲーションシステムの未来について浅川智恵子氏(IBMフェ ロー)、ネクストビジョンについて高橋政代氏(先端医療センター  眼科医)です。お楽しみに。
内容、スケジュールの詳細については、順次第2報、第3報でお知らせします。早めにスケジュー ル内に第26回大会の予定を確認していただき、川崎にお越しくださいますようご案内申し上げ ます。

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